＜ネックなのは内容？友達の数？根気？＞
Facebookを使っているのに、なぜ結果に繋がらないのか？
個別相談では、様々な質問が寄せられます。
・やればいいのはわかってるけど、なかなか続かない
・やってみたけど、すぐにネタが尽きてしまう
・そもそも友達少ないから、やる気が出ない
・ITに苦手意識がある
どれも、リアルな声です。
つまるところ…
・どんな内容が良いのか
・どうやって継続的に使えば良いのか
・友達をどうやって増やせば良いのか
こうしたポイントに課題意識をもつ方が多いのですね。
あなたの場合は、どこがネックだと感じているでしょうか？
こうした質問に対して感じることは…
Facebookが苦手な方は、SNSを「特別なもの」と見ているのでは？ということです。
「特別難しいもの」と感じてしまう。
だから、「特別な内容」を投稿しないといけない気がする。
すると、投稿のハードルがぐんぐん上がり、うまく続けられなくなる。
そのため、一向に結果が出ない。
こんな悪循環がFacebookを結果から遠ざける理由だと、つくづく感じます。
あなたは、当てはまっていませんか？
Facebookで結果を出すコツは、リアルのビジネスと同じです。
実は、Facebookをビジネスにつなげるためのプロセスは、リアルのビジネスとそう変わりません。
苦手意識がある方！
苦手だと思うのは、「よくわからないから」ではありませんか？
・投稿のコツ
・友達との関わり方
・イベントの作成方法
・タグ付けって何？
…Facebookには様々な機能があります。
そのため、使いこなそうと思えば、それこそ無数にポイントがある。
習わずに使っていると「わからない」のは当たり前です。
一方、リアルのビジネスの場合は、わからないなりに聞ける相手がいるもの。
起業家の先輩や取引先さんがアドバイスをくれることもある。
営業トークが苦手なら、営業の本は無数に出ているし、
テーマ毎に様々な講座に参加可能です。
リアルのビジネスは、わからないなら、解決の場がある。
そのため、成長しやすいのですね。
このように、リアルのビジネスのように、現状をとらえコツコツ学んでいけば、自然と成果が出てきます。
「特別なもの」という思い込みを捨てるだけで、変わってくるのですね。
もう一つ言えるのは…
リアルのビジネスと同様に、目をつけるべきポイントがあります。
営業の現場で、あなたはまず何をするでしょう？
初対面の人に対して「自己紹介」をするはずです。
自分の名前、何をしている人なのかを伝えることから人間関係はスタートします。
それから、相手に話しかけます。
雑談をする場合はあると思いますが、メインは仕事について話しますよね。
相手にとって役立つ情報を提供しながら、相手との共感を築いていくと思います。
それから、次のアポにつなげる or 商品の紹介をするはずです。
売り込むのではなく、「こんな機会がありますよ」
「あなたにとって、こんなメリットがありますよ」
と、あなたのフィールドに引き込んでいくはずです。
もしも、あなたが既にビジネスに成功しているなら、自然とやっているのではないでしょうか？
Facebookでも、やることは実は同じです。
あなたが誰かを、適切に表す。（自己紹介）
相手にとって役立つ情報を提供する。（投稿）
次の機会へご招待する。（イベント告知）
ただ、WEBに関わることだと「特別なもの」と感じてしまい…
喰わず嫌いをしてしまう。
これって、とても勿体ないです。
リアルでやってうまくいっていることを整理し、Facebook流に置き換える。
これが、Facebookで結果を出すシンプルなコツです。
（細かいポイントはありますが・・・）
改めて考えると、単純だと思いませんか？(^-^)
あなたがこれまで取り組んできた、努力の結晶を整理して、うまく発信することで、
Facebookが新しいお客様を連れてくる。
やらないなんて勿体ない！
僕は心からそう思います。
もしも、現在Facebookが苦手と感じているなら…
「何を苦手と感じているか」
冷静に考えてみませんか？
一つ一つ整理し改善するだけで、あなたの魅力はFacebook上にも広がっていきますよ（*^-‘）b
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アラヤ ノブトシ
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