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勝負を決めるのはマインド!

フェイスブックが大切!

お客様目線の情報発信が大切!

それはわかってるけれど、

そもそもフェイスブックにかける時間がないんです!

それに、言葉で商品やサービスを伝えることをしてきていないから、

いきなりフェイスブックに投稿するだなんて、

ハードル高すぎます。

こういう捉え方だと、ビジネスの成功は難しい。

僕はそう感じています。

甲子園を見ていて思うんですが、

(僕は、元高校球児。ダルビッシュと同世代です。)

勝つチームはマインドが高い。

点差をつけられていながら逆転したチームの選手は、

試合後のインタビューで大抵こう言います。

 

「僕が繋げば、次のバッターがなんとかしてくれると信じていた。

 だから、塁に出ることだけを考えていた。

 そしたら、力が抜けて、スムーズにバットが出たんです。」

 

どういうことか。

試合に勝つというゴールがあり、

そのために自分にできることをやり切る。

こうしたマインドが出来上がっているのです。

9回で3点差はどう考えても辛い

これまで3打席凡退で、打てる気がしない

最後のバッターになるかもしれないというプレッシャーが半端じゃない

はっきり言って、逆境を目の前に、こうした「やれない理由」を言うのは簡単です。

仮に、そのバッターが三振して試合が終わっても、

誰も彼を責めないでしょう。

ところが、強い選手は、「やれない理由」に振り回されない、

「やり切るマインド」を備えているものです。

 

このマインド。

成功の8割を決めていると言っても過言ではありません。

 

会社員マインドで働いていました。

起業家マインドについてお話しする前に、

HONDAマン時代の僕は、どんなマインドだったかをお話ししましょう。

 

一言で言うと、バリバリの「会社員マインド」の持ち主でした。

たとえ課題に対して、結果が思わしくなくても…

「正当なやれない理由」があれば許されると思っていました。

僕の仕事内容は、部品メーカーの選定とコストダウンでした。

設計が書いた図面を、部品メーカー数社に渡し、

見積もりをもらう。

それから、納入の条件や品質レベルを見極め、

契約する部品メーカーを決定するのです。

A社、B社、C社

数社の候補がある中、会社員マインドの僕は、

「無難にA社に決めるには?」と考えることもしばしば。

海外のメーカーを使ってみようと部署内で方針が決まっても、

「無難にA社に決めるには?」と考え、

「海外メーカーのD社は難しい理由」を報告していました。

状況環境次第。相手次第。

やり切らなくても、給料日になれば給料がもらえ、

有給は決まった数だけ取れる。

ぬくぬくしていました。

 

会社員としてキャリアをスタートすると、

朱に交われば赤くなり…

会社員マインドで働くのが当たりまえになっていました。

 

起業家マインドを掴んだ瞬間

そんな僕ですが…

現在は起業家マインドで働けています。

 

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会社員マインドからどうやって起業家マインドへシフトできたかと言うと…

大きかったのは、「起業家と触れ合い、当たり前が入れ替わったから」です。

メンターと関わっていた時のこと、

起業家の先輩方と合宿旅行に行く機会がありました。

「合宿旅行」です。

「仕事」ではありません。

 

僕の当たり前は、

朝起きて、日中遊び、夜は飲み会をして、床につく。

これです。

 

ところが、起業家の人たちは、違いました。

「いかにフルに遊ぶか!?」を考え、

達成のプランを真剣に練るのです。

 

仕事並みに、遊びにも真剣。

 

遊びのように働き

働くように遊ぶ

 

言葉では知っていたけれど、実際に体感すると…

遊びへの貪欲さが凄かった。

いつ寝てるの!?

仕事より勢いすごくない!?って感じでした。

この瞬間です。

会社員マインドが起業家マインドに書き換わったのは。

触れて初めてわかるんです

あなたがビジネスで成功したいなら。

もっとビジネスを加速させたいなら。

 

ふさわしいマインドへのシフトが欠かせません。

サラリーマンでも、1日1時間でうまくいく副業セミナーとか、

3ヶ月で月商100万円セミナーみたいな、

「おいしい話」が世の中にはあります。

 

僕は、そこでの教えは否定しません。

が、やれる人とやれない人に必ず分かれる。

 

それはなぜか?

起業家マインドを掴んだ人はうまくいき、

会社員マインドで、「やれることだけ」やった人はうまくいかない。

細かな手法の差、センスの差より、

マインドの差が決定的だからです。

・起業家マインドのある人のコミュニティ

・起業家マインドの持ち主と関わり合う仕組み

これらを人生に設ける。

 

そうしたマインドを入れ替えるための工夫をすることが、

ビジネス成功の第一歩かと思います。

 

触れて初めてわかる。

そんな起業家マインド体験はお早めに。

 

マインドが切り替わった瞬間、

あなたのビジネスは動き出しますよ!!

 

 

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アラヤ ノブトシ

C&Pプロデューサー・アラヤ ノブトシ 《強いコンセプト》×《魅せるパッケージ》でシンプルに売れる企画をつくります。 プロデュースは最短120分からできます。