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企画コンセプトの作り方は、本を読んでもわからない
自分のビジネスを作りたい
世の中に、自分らしい企画を発信したい
そんな風に考えたことはありませんか?
あるいは、
これまでと事業の方向性を変える必要性は感じている!
自分の代で、新しいビジネスを打ち出したい!
こうした課題意識を持たれている方もいるはず。
そんな時は、企画づくりの本を読んだり、
起業塾や経営者の勉強会で、学んだりして、
企画コンセプトを生み出そうとされることでしょう。
正直に言いましょう。
事業モデルの土台にある、企画コンセプトを作ろうとした時、
「知識」を増やしても何にもなりません。
本を読んでも、セミナーを聞いてもダメなんです。
気軽な感じで、「企画の作り方を教えて」ときかれることがありますが、
基本的にお断りをしています。
それはなぜか?
企画コンセプトづくりは「知の総合格闘技」
どれだけ理論を学ぼうと、リングで闘えるような企画は生み出せない。
企画は現場で作るしかないのです!!
泳ぎ方の本を何冊読むより、プールに飛び込んで、ジタバタしながら泳ぎをマスターする。
泳げるようになるには、これが最短のアプローチですよね。
どれだけジャブの打ち方を、本で学ぶより、
サンドバッグに向けて、一発打ってみた方がはやい。
企画づくりも全く一緒。
あれこれ学ぶより、企画づくりの現場で、手と頭と足を動かしてまず一つ作ってみる!
この気概が欠かせません。
パティシエさんの企画コンセプトづくり!!
てなわけで、あれこれ企画づくりの理論を書くよりも、
現場での事例をお伝えすることにします。
企画創造のリングに上がってきたのは、こゆきさん。
第1回スイーツ甲子園の優勝実績がある、現役パティシエさんです。
そして、スイーツデコレーションのプロでもあります。
そんな実績を持つこゆきさんですが…
収益=働いた時間というパティシエの働き方に疑問を感じていました。
それでスイーツデコレーションの教室を始めたものの、
自分らしい個性を発揮できている気がせず、イマイチ力が湧いてこない。
そこで、オリジナリティ溢れる企画を生み出そう!と、C&Pプロデュースのリングに上がりました。
今回、本人の許可をもらい、
こゆきさんの企画コンセプトづくりの一部始終を紹介させて頂きます。
お読みの皆さんにとっては、
現場で何が話されているのかを学び、
ご自身に置き換える機会にして頂けたらと思います。
いったい、どんな企画が生まれるのか…
乞うご期待です!!
to be continued…
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