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感動自己紹介づくりの９ステップ

この記事では、感動自己紹介の実際の作り方をお伝えします。

 

僕とのワークショップにご参加頂くのが、一番ベストな方法ではあります。

けれども、今からお伝えする流れを頭に入れて作成を進めれば、良い自己紹介に整いますよ☆

９つのステップを知り、あなたらしい感動自己紹介を言葉にしてみましょう☆

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以下、感動自己紹介作りの全体の流れをお伝えしていきます。

全体を知ったうえで、個々のステップの詳細をご確認頂ければと思います。

 

＜Stage１：感動自己紹介の原則を知る＞

これから感動自己紹介を作ろう！と思われた方。

まずは、感動自己紹介の目的と考え方をチェックするのがオススメです。

 

ステップ１：感動自己紹介の目的

そもそも、自己紹介の目的は？

＜１：感動イメージ型＞
  • 自分の魅力を発掘する
  • 聞く人にとっての魅力を表現する
  • 感動自己紹介を軸に、ビジネス（人生）を組み立てる

大きくこの３つです。

ここをブラさず、芯を通すと魅力が伝わる自己紹介に仕上がります。

 

ステップ２：感動自己紹介の考え方

次に、感動自己紹介の考え方を知っておきましょう。

（ルール、原理原則とも言えますね。）

 

＜感動自己紹介は両想い目線＞
視点を誤ると、 独りよがりな自己紹介になってしまったり、 八方美人な自己紹介になってしまいます。

自分の魅力を活かしつつ、相手に「欲しい」に答える。

そんな「両想い目線」が欠かせません。

 

＜感動自己紹介には組み合わせを活かす＞
感動自己紹介は、１つ最強の自己紹介があれば有効。

ですが…聞く相手に合わせて、魅力を組み合わせることでさらに効果的になります。

そのために、実績や、お客様の声を色々と用意しておくといいのですね。

 

他にも、いくつか原理・原則があります。

意識を向けるほどに、あなたの自己紹介は磨かれていくことでしょう(^-^)

 

＜Stage２：感動自己紹介を作る＞

目的と考え方が整ったら、具体的に作成していく段階です。

その手順は、材料集めから始まります。

 

その際意識するのは、３つの視点です。

１：伝えるべき「自分」の魅力

２：「相手」の悩みや希望

３：説得力を高めるための実績やエピソード

それぞれの視点から考えることで、共感と納得が生まれるのですね。

 

ステップ３：自分の掘り下げ

  • 自分自身の良いところは？
  • 何を考え、何を大事にしているの？
  • これからの目標は？

このような質問を通して、自分自信について掘り下げます。

 

ステップ４：相手の掘り下げ

  • 自己紹介を伝えるべき相手は誰？
  • その人は何に悩み、何を望んでいるの？
  • どんな言葉をかけると、注意を向けてくれるの？

このような質問を通して、相手について掘り下げます。

 

ステップ５：実績＆行動の明確化

自分と相手について整理ができたら、次は、実績＆行動の明確化です。

  • これまでの実績は？
  • 嬉しかったエピソードは？
  • お客様の声は？

自己紹介に厚みを持たせるため、肉づけをしていきます。

 

さらに、自己紹介を聞いた相手にとってもらいたい行動を明確にしていきます。

  • 名刺交換をして欲しい
  • メールマガジンに登録して欲しい
  • 無料体験レッスンに来て欲しい

このように、相手にとってもらいたい行動を考えます。

 

ステップ６：型の活用

ステップ３〜５で、感動自己紹介作りの下準備が整います。

ステップ６・７で、バシッと伝わる自己紹介へと仕上げていきます。

 

ステップ６では、型に当てはめることで、流れを整えていきます。

型には大きく２つあります。

＜１：感動イメージ型＞
これは、聞く人が、あなたと関わることで ＜どう変われるか＞をイメージさせる型です。

具体的な商品やサービスの価値を想像させるのに適しています。

 

＜２：感動コミット型＞
あなたがコミットするビジョンをバーン！と打ち出す型です。

・コミットする未来

・ビジョンに対する課題

・解決策＆あなたの考え

これらを伝え、あなたの立場を打ち出すのに適しています。

 

下準備した内容を、型に当てはめ、自己紹介の流れを整えます。

ここまでくれば、もう一息です(^-^)

 

ステップ７：魅力的な言葉へ置き換え

感動自己紹介はこのステップで一旦完成します。

型に当てはめ、流れを整えたものを、さらに魅力的な言葉へ置き換えていきます。

 

そのためにチェックポイントに沿って考えてみます。

  • 新しさがあるか？
  • リアルなイメージが湧くか？
  • 語呂が良いか？
  • 説得力があるか？

 

こうして、バシッと伝わる自己紹介が完成します☆

 

＜Stage３：感動自己紹介を磨く＞

感動自己紹介が完成したら…あなたの目的のために、使い始めましょう☆

 

ただ、知っておきたいことがあります。

それは…

 感動自己紹介には、メンテナンスが必要 

ということです。

また、その時のビジネスの展開に合わせ、あなたのビジネス＆人生を整える必要があります。

それをするのが、ステップ８と９です。

 

ステップ８：メンテナンスする

  • より良い実績ができたら、実績を入れ替える。
  • 良いエピソードができたら、エピソードを変えてみる。
  • 聞く相手の反応やフィードバックを参考に、言葉のチョイスや組み合わせを変えてみる

こうした工夫がとても大切です。

 

メンテナンスをすることで、どんどん魅力が磨かれていきます(^-^)

 

ステップ９：全体を整える

最後に、全体を整えます。

 

感動自己紹介は、「言って終わり」ではありません。

あなたの進みたい方向性に進めるよう、人との出会いを広げ、ビジネスを育てていく（人生を拡大させていく）というものです。

 

そのため、感動自己紹介が磨かれるほどに、あなたの人生も磨かれていくのです。

 

あなたの自己紹介と、現在地にギャップが生じたら…次のレベルの自己紹介を作る。

そうやって、人生全体を整えていくのです。

 

長くなりましたが、これが感動自己紹介の全体像です。

想像していたより、少しだけ複雑かもしれません。

 

まずは、あまり難しく考えず、トライしてみることをオススメします(^-^)

 

実際にやってみて、初めてわかることが多いですからね。

Let’s try☆

 

＜＜感動自己紹介は”両想い”を目指せ〜自分目線の落とし穴

感動自己紹介の３つの目的(１)〜魅力を発掘☆＞＞

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アラヤ ノブトシ

C&Pプロデューサー・アラヤ ノブトシ 《強いコンセプト》×《魅せるパッケージ》でシンプルに売れる企画をつくります。 プロデュースは最短１２０分からできます。