「スマホを開くのに疲れた。。」
最近、友人からこんな言葉を聞きました。
LINEにばんばんメッセージが送りつけられ、
FacebookやTwitterのタイムラインには引っ切りなしに投稿が流れる。
メールボックスには未読のメルマガが溜まり、
キュレーションサイトには、プッシュ通知の連続…
「スマホを開くのに疲れたので情報の断食をします。」
そう言って、彼女はスマホを2日間手放しました。
世の中に溢れる情報量は、10年前の400倍以上。
そんなデータがあります。
確かに、10年前(当時は大学1年)に毎日チェックしていた情報は、メールとインターネットぐらい。
LINEもTwitterもFacebookもありませんでした。
400倍もの情報に晒されていると、お腹いっぱいになり情報を取り入れたくない!
そんな感覚はよくわかります。
あなたは、そんなことを感じたことはありませんか?
情報洪水社会には「強い言葉」が必要だ
処理しきれる情報より膨大な量の情報が溢れる現代は、「情報洪水社会」と表現されます。
自分に関係ある情報もない情報も、
価値の高い情報も、無価値な情報も、
溢れまくっている!!
そんな時代のことを言います。
こんな時代ですから、人は意識的に&構造的に手元に入る情報を選んでいます。
好みのブログやサイトは「お気に入り」
Facebookに流れて欲しくない人は「フォローを解除」
ニュースはキュレーションサイトで「絞り込み」
そんな風にして、情報は選別されます。
こんな状況なので…届ける側は大変。。
どうやれば、狙いのターゲットに情報を届けるか、企業も個人も必死に答えを探しています。
…というのが、現代の常識でしょう。
Facebook、ブログ、メルマガ、Instagram、Twitter…
使えるものは何でも使いましょう!という風潮も、こうした常識が原因です。
ところが、ツールをどう使うかってそんなに大切なのでしょうか?
僕は、それよりも大切なことがあると考えています。
それは…「強い言葉」を使うこと。
「強い言葉」とは?
刺さる言葉
響く言葉
動かす言葉
一回聞いたら忘れない言葉
いろんな言い方ができますが…
「強い言葉」=「想いの乗ったオンリー1の言葉」です。
(これだとキャッチーじゃないので、シンプルに「強い言葉」と言っています。)
「強い言葉」を使う。
この意識を持つことが、情報を届けられるかを分ける。
僕はそう考えています。
あなたは「強い言葉」を持っていますか?
情報が溢れる社会だからこそ、「強い言葉」が大切。
流されず、しっかり届く「強い言葉」。
伝えたいことがある人なら、誰もが探しているのではないでしょうか?
あなたは「強い言葉」を持っていますか?
「Yes!」と答える人は、きっと少ない。
それはなぜでしょう?
意識的に「強い言葉」を探そう、作ろうと考える人が少ないから。
僕はそれが理由だと思っています。
とは言え…これからビジネスを動かすなら、「強い言葉」を作るのはとっても大切。
届きにくい時代だからこそ、届ける努力が必要なのですね。
情報洪水社会に必要な「強い言葉」
では、どうやって作れば良いの?
このブログの中で、どんどん伝えていきますね。
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アラヤ ノブトシ
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