Facebookをうまく使えている人の共通点
Facebookはビジネスに活かせる!
それはわかっているけれど…
何を書けば良いかわからない。。
書きたいことがまとまらない。。
迷った挙句、投稿をやめてしまう。。
そんな経験はありませんか?
一方で、いつ見ても面白い投稿をしている人はいるもの。
僕が言う「面白い」というのは…
・知りたい情報が知れてためになる
・(専門分野は違うけど)ビジネスのヒントになる
・知らなかった世界が知れて視野が広がる
こういう投稿を言っています。
僕がつくづく感じていること。
<Facebook上手はビジネス上手>
この法則を解説しましょう。
Facebook上手の共通点は…◯◯目線
Facebook上手の投稿は、なぜ面白いのでしょうか?
・工夫して写真を撮っている
・タイトルのつけ方が絶妙
・文章のテーマが1つに絞られている
…etc
細かなポイントは様々です。
あえて、1つに絞ると…
「読者目線で投稿している」
ここが一番大切なポイントです。
読者は誰?
その人は何に悩んでいて、何が知りたいの?
そう考えながらFacebookの投稿を考えるので、「おぉ!これはためになる!」という投稿を生み出せるのです。
一方、Facebookが活用できていない人の共通点は…
「自分目線で投稿している」こと。
(自分が良いと思ったから)シェア投稿が多い
(自分が楽しかったから)飲み会の風景を投稿する
(自分が自慢したいから)高級感ある食事を投稿する
(自分を知ってほしいから)愚痴や近況報告を流す
よくありますよね。
「ホテルのラウンジでお茶してま〜す☆」投稿。
「高級フレンチ頂いてま〜す☆」投稿。
へ〜すごいね!と感じたりはするかもしれませんが、それがファンづくりにつながるでしょうか?
「こんなことがあってショックでした…」投稿。
ドンマイ!とは感じるけど、この人と一緒に仕事したい!と感じさせるでしょうか?
「自分目線」の投稿だと、共感や感動は与えにくい。
Facebook上手の人は、それを知っています。
そして、読者目線の投稿を心がけています。
だからこそ、いつも面白い投稿ができるし、投稿を通じて魅力を伝えることに成功しています。
「読者目線」か「自分目線」
どちらの投稿が、ビジネスの広がりに繋がるか…明白ですよね。。
Facebook上手がビジネス上手な理由
Facebook上手は「読者目線」を心がけている人。
その人たちがビジネス上手なのには理由があります。
それは、「(自然と)お客様目線でビジネスを創れるから」
Facebookをうまく活用している人の頭の中は、いつも「お客様」のことで一杯。
何に悩んでいる?
何を知りたがっている?
そう考え、投稿し、イイねやコメントでフィードバックをもらう。
そこで、「じゃあ次は何を知りたいのだろう?」と、さらに「お客様目線」を掘り下げることができます。
こんな風に、<お客様への発信→フィードバック>を繰り返していると、ビジネスに活かす目線がより明確になるものです。
当然、創り出すビジネスは「お客様目線」
お客様に喜ばれるビジネスを生み出せるので、自然と売れます。
ファンができます。
これが、Facebook上手がビジネス上手な理由です。
Facebookを使いこなしている人は、新しい情報を仕入れ、新しいやり方をしている人。
こんなイメージはありませんか?
これは半分正解ですが、半分間違い。
これさえやればFacebookはうまくいく!という裏技はありません。
(いや、あるにはあるけど、それが「成功の鍵」ではありません。)
それよりも、「読者目線」が大切だし、日々の投稿に意識を向けていると、ビジネス自体も「お客様目線」になっていくものです。
ビジネス上手を目指すなら、Facebookを通して「読者目線」を鍛えてみませんか?
「自分を発信するのは苦手」
そう感じている人ほど、Facebookの面白さを再発見することでしょう☆
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