あなたの魅力は3秒で伝わっているか?
Facebookをビジネスに使いたい。
けれども、なかなか目に見える成果に繋がらない。
投稿は工夫しているし、写真にもこだわっている…
けれども、イイねが増えないし、イベントへの集客ができない…。
Facebookを使っていて、こんな悩みを抱えていませんか?
便利なツールだけに、「使えばどんどん成果が出てくる」と思われがちですが…
残念ながら、Facebookは打ち出の小槌ではありません。
Facebookがうまく機能しないのには、理由があります。
それは、3つの原則に則って使っていないから。
1:Facebook=コミュニティ
2:Facebook=名刺代わり
3:Facebook=自分チャンネル
この原則のどれが欠けても、Facebookは機能しないんです。
何を隠そう、僕がそうでした。
Facebookをビジネスに使い始めたばかりの頃、原則の2と3を知らずに使っていたのです。
すると…頑張って使っても、結果が出る気配すらしなかったのです。。
ところが、3原則全てを意識し出すと、結果がみるみる出始めました。
今日の記事では、Facebook=名刺代わりという原則についてポイントをお伝えしましょう!
名刺代わりに使うポイント
名刺の役割は何でしょう?
1つ目は、「自分が誰で、何ができる人かを伝える」
(要は、魅力が伝わることですね☆)
2つ目は、「次につながるよう、良い印象を残す」
Facebookは、WEB上の名刺。
僕はそう捉えています。
意識的に使うことで、自分が何者か・何ができるかを伝え、
良い印象を伝えられるからです。
例えば、これは僕のトップページです。
爽やかさとストーリーというキーワードが伝わるよう工夫しています(^-^;
(自分で言ってしまいました。。)
トップページは、名刺代わり。
第一印象づくりに欠かせません。
が、意外と意識していない人が多いのです。
いくつかポイントをお伝えしましょう。
1:プロフィール写真
一目でその人のビジネス内容&雰囲気が伝わるのが理想です。
飲食関係の方なら、料理人の雰囲気が伝わるように工夫します。
カメラマンなら、カメラを持っていた方が良いでしょう。
MC業なら、マイクを持っているとイメージが伝わります。
一方、これらがNG例。
当てはまる人は、すぐに写真を交換しましょう。
・家族や友人と複数人で写っている写真
・横顔、後ろ姿、全身写真 (顔が見えにくい写真)
・その他、あなたが誰かが特定できない写真
2:名前の表記
僕の場合、アラヤ ノブトシ(感動ストーリープランナー)と書いています。
新谷 暢敏と漢字で書かないのは、難しくて読みにくいからです。
ちゃんと伝わるように、カタカナ表記にしています。
もしも、アルファベット表記になっているなら、日本語表記をオススメします。
その方が、パッと見た時に、記憶に残りやすいです。
そして、名前にプラスして、ニックネームを記入することができます。
(12文字程度)
ここに「何屋さんかが伝わる言葉」を入れることで、名刺としての効果がアップします。
例えば、どれが一番、印象に残りやすいでしょう?
A:金田 正男
B:金田 正男(税理士)
C:金田 正男(相続専門税理士)
もちろんCですよね。
名前+ニックネーム。
整えておくと、あなたの第一印象がアップします。
3:カバー写真
名前の後ろの画像。
それがカバー写真です。
ここにどんな画像を入れるかで、あなたの印象はガラッと変わります。
ついやりがちなのは、「お気に入りの写真」を入れてしまうパターン。
・海外旅行に行った時の写真
・同窓会や結婚式の写真
・風景の写真
・家族写真
これだと、名刺代わりになりません。
あなたの仕事内容が伝わる写真をオススメします。
例えば…
サロンならサロンの写真。
バー経営ならバーカウンターの写真。
セミナー講師ならセミナーで話している写真。
一目でイメージが伝わる工夫が大切です。
今日は3つのポイントをお伝えしました。
大切なのは、設定する前に、「誰に、どんな印象を与えたいか」を考えること。
あくまで、読者目線ありきです。
そして、同業者のホーム画面をチェックするのもオススメです。
ニックネームの書き方一つで、印象が変わることがわかると思います。
Facebook=名刺代わり
他には、肩書きや自己紹介も大切です。
そのポイントについては、また追ってお伝えしたいと思います。
<<<大阪市内版>wi-fi&電源が使えるスポットまとめました。
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