アラヤ ノブトシ
教育クリエイター、作家、編集者
1987年・札幌市生まれ
発明家の祖父、起業家の祖母の血を引いてしまい、好奇心旺盛に育つ。
幼少期から「感動を生み出す言葉の力」に興味があり、学生時代は演劇、映画研究、スピーチづくりに明け暮れる。
2006年・KIEF英語弁論大会にて東日本勢として初めての優勝
2006年・2007年 アジア最大の学生英語劇大会である四大学英語劇大会を連覇
在学中は、
NOLS(アメリカのアウトドア教育会社)のプログラムに参加。
川の学校(徳島のアウトドアスクール)のボランティアスタッフを経験。
大学卒業後・本田技研工業に入社。
軽自動車の企画立上げに携わり、Nシリーズのコスト削減プロジェクトを成功に導く。
2014年、オーガニック&自然食品の専門問屋への転職を機に、大阪に移住。
卸先の食品店や飲食店が集客に困っているのを見かね、
WEBマーケティングや企画プロデュースの勉強を始める。
勢い余って、自腹で起業塾に入塾。
個人起業家プロデュースの第一人者であるメンターに師事し、企画プロデュース術、言葉の技術を磨く。
2015年より、個人起業家のプロデュースに着手。
将来性のある分野に取り組んでも成功しない場合がある一方、
分野を問わず短時間で成果を上げられる人もいる。
その違いを分析する中で、
成功する個人・企業は「事業の中心軸=コンセプト」を意識的(時には無意識的)に意識していることに気づく。
コンセプトの言語化ワークを取り入れたところ、
企画の精度が劇的に上がり、クライアントさんの成果が目に見えて向上。
それ以来、コンセプトを100%確実に生み出す方法を研究し、
2時間でコンセプトを生み出す独自メソッド
《いきざまプロデュースセッション》を開発。
セッションで生み出したコンセプトを軸に、
企画・集客動線をプロデュースするスタイルに変更。
2017年より、株式会社アラヤ工業の役員に着任。
(祖母の代から40年続く外壁屋)
これまでに培った、企画プロデュース術・文章術・教育術を体系化し、情報の発信や教育コンテンツのプロデュースを行っている。
年間300冊の本を読破する活字中毒。
趣味:御朱印集め、カフェ巡り、ラーメン論を語ること。
特技:アロマオイルの調合、マッサージ、「食と健康」について語ること。
【講演実績】
・泉大津商工会議所様にてWEBマーケティングセミナー実施
・近畿税理士会様にてWEBマーケティングセミナー実施
・叶えるコンシェルジュ協会様にてWEBマーケティングセミナー実施
・キックオフ関西様にてWEBマーケティングセミナー実施
【著書】
・『ビジネス上手な1%だけが知っている〜非常識なフェイスブック活用術〜』(DNAバブリッシング株式会社)