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集めるのではなく 集まる集客を科学式にする!

今日も<実践につながる読書術>をお伝えします!

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本を読まないことは、起業家にとって大きなマイナスです。

一番の研究材料を活用していないということだからです。

昔から「読書を制する者が、ビジネスを制する」という言葉があるように、

<本を研究し、ビジネスに活かす>

これがゴールデンルールなのです。

しかしながら、現代にはたくさんの情報が溢れています。

メディアも多種多様。

無料のキュレーションメディアが台頭する中、

資金を投じて本を買い、

時間をかけて読み込むことに疑問を感じていませんか?

そんな方にこそ、オススメしたい。

本が一番の研究材料だ!

その理由は聞けば単純です。

1:本には「無責任な情報」は載らない

ネットの情報に欠けているもの。

それは、「責任」です。

匿名でも、参考文献がなくても、

情報や自身の意見を自由に発表できるのがネットの強み。

その利便性ゆえに、正しいかわからない「無責任な情報」も

簡単にアップできてしまいます。

一方、本はと言うと…

・著者が誰かは明確

(その人の肩書き、立ち位置も明らかです)

・編集者がつくため、「不正確」な情報は排除される

そのため「無責任な情報」は載らないのです。

2:本の内容は煮詰められている

著者にとって、出版は勝負。

質の高い情報を

伝わるように構成して世に送り出します。

多くの人の目でチェックされ、

多くの人の脳みそでもまれているので、

煮詰められているのです。

 

プロとしての発信の質を高めるなら、

質の高い材料を使いたいですよね。

しっかり手のかかった、

信頼に足る情報をたくさん仕入れ、

研究し、煮詰めることで、

質の高いアウトプットは生まれるのです。

本が一番の研究材料。

これは時代がどれだけ進んでも、

変わることはないのです。

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アラヤ ノブトシ

C&Pプロデューサー・アラヤ ノブトシ 《強いコンセプト》×《魅せるパッケージ》でシンプルに売れる企画をつくります。 プロデュースは最短120分からできます。