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〜新しい教育をクリエイトする〜

ジェネジェネ出版・編集長のアラヤ ノブトシです。

父の会社のサポートのため、地元・札幌に戻って参りました。

これまでは「個人」で動くことが多かったですが、

これからは「組織」を動かしていく立場。

考える内容も大きく変わってきています。

今日は、多くの中小企業に当てはまる経営課題について、書きたいと思います。

これがないと、中小企業に未来はない!

喫緊の課題です。

 

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「人材がいない!」は本当の課題ではない!

多くの中小企業に当てはまるお悩みは、ズバリこれでしょう。

「ウチには良い人材がいない!」

「右腕が欲しいけど、思うような人が集まらない!」

 

そりゃあ、採用に資源を投じれる大企業と違い、中小企業には採用にかける資源には限りがあります。

リクナビやマイナビに登録したところで、大企業に当たり負けするのは当然。

バリバリの即戦力が集まらないのは致し方ないと思います。

 

ただ・・・

「ウチには良い人材がいない!」

「右腕が欲しいけど、思うような人が集まらない!」

というのは、表面上の問題に過ぎない。

真の問題は、もっと別のところにあります。

巨人型はNG!目指すのは広島型!

元高校球児の僕。

野球は今でも大好きなスポーツです。

今年絶不調の巨人ジャイアンツ。

好調をキープする広島カープ。

明暗がくっきり分かれています。

両者を中小企業の経営に置き換えると・・・

巨人ジャイアンツ型

・資金を投じて即戦力を獲得

・次は誰を採ろうかな?が悩み

 

広島カープ

・労力をかけ無名選手を育成

・彼らをどうやって育てようかな?が悩み

 

結果、集めた人材が機能せず、Bランクの巨人。

チームが機能し、首位争いをしている広島カープ。

この差は大きいです!

日ハムに陽岱鋼を返せ!と言いたい!!

 

両者を比較すると、中小企業のお悩みの本質が見えてきませんか?

・ウチには良い人材がいない

↓ why so?

・良い人材を獲得できていないから

↓ why so?

・採用に力を入れられていないからか!?

↓ so what ?

・思い切って合同説明会に出展・・・不発!

↓ why so ?

・やっぱり大手にはネームバリューで敵わないからだ。。

どうすれば良い人材を獲得できるだろう・・・??

 

これ、巨人型の「表面的な課題」です。

 

それよりも、本質はこう!

・ウチには良い人材がいない

↓ why so?

・人材をうまく育てられていないのでは?

↓ why so?

・初期教育にバラつきがあるのでは!?

・ノウハウが教えられる形になっていないのでは!?

↓ so what ?

・教育の仕方を、ベテラン社員に教育しよう!

↓ why so ?

・新入社員が上手に育つし、教えることを通して既存の社員もレベルアップできるから!

 

広島的な思考で課題をとらえるべきなのですね。

 

重要なのは「社員教育」の組み立て方

と、いうことで、中小企業の課題は、

「即戦力人材が集まらないこと」ではなく、

「社員教育の仕組みが作れていないこと」

現状を打破するには

発展、成長するには

教育の刷新が欠かせないのですね。

では、どうすれば良いの?

キーワードは「ヒューマンウェア教育」

つまり、「自律型社員が育つ文化の教育」です。

 

次回の記事では、その道のプロ・松居 基夫氏の直伝メソッドをご紹介したいと思います。

 

教育は…爆発だっ!!\\\٩(๑`0´๑)۶////

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アラヤ ノブトシ

C&Pプロデューサー・アラヤ ノブトシ 《強いコンセプト》×《魅せるパッケージ》でシンプルに売れる企画をつくります。 プロデュースは最短120分からできます。