ウィジェットに広告コードを貼り付ける必要があります。
教育クリエイターへの道
こんにちは。
〜新しい教育をクリエイトする〜
ジェネジェネ出版・編集長のアラヤです。
いきなりですが、質問です!
教育と聞くと、どんなイメージがわきますか?
〜ネガティブ系〜
・(つまらない)勉強
・カタにはめられる
・教育ママ
・受験戦争
〜ポジティブ系〜
・フィンランド
・人格教育
・課外授業ようこそ先輩
(NHKの番組。僕は大好き!)
最近は、オリエンタルラジオ・中田氏の活躍もあってか、
「教育」は「工夫次第で面白くなる」という認識が広がってますよね。
何を隠そう、教育学部志望だった僕。
教育という分野には幼少期から興味があったし、
様々な教育プログラムに参加してきました。
学んできたことの幅は広い方だと思います。
大学卒業後、HONDAに就職したのも、実は「教育」が絡んでました。
日本経済の屋台骨であるものづくり産業。
その中でも、創業者がつくった哲学が息づいている会社は?
そこでは、一体どんな社員教育がされているんだ??
知るためには…
HONDAがベストに違いない!!
ということで、HONDAを選んだのも「教育」を深めるだったのです。
その後も、
◆栄養学
(ある時、健康の大切さを痛感した)
◆キャリア教育
(入社3年目、転職やキャリアについて模索した)
◆食育
(身近な人の影響で加熱。その後、食品関係の会社に転職)
◆オランダのイエナプラン教育
(成熟社会のあり方に可能性を感じた)
◆コーチング
(通信教育に60万円払った)
◆ビジネス
(働きながら起業塾に通った)
…etc
教育を深めるための模索は続きました。
すると、ある時、とんでもないことに気づいてしまったのです!!
教育には<階層>がある!
何に気づいたかと言うと、教育には<階層>があるということ!
階層とは、
ヒエラルキーというか、
ピラミッドというか、
レベルというか…
要は、どの<階層>で教育に触れるかによって、人生に天と地ほどの差がでる!ということ。
この教育の当たり前の構造に気づいた時、はっと目が覚めました。
学ぶのはそこそこに、「階層あげよう」と思えたのです。
階層1:学ぶ
お金や時間を投資して、学びを与えてもらう。
それが<階層1:学ぶ>です。
学校でいう「生徒」
セミナーでいう「参加者」
資格勉強でいう「受講者」
本でいう「読者」
おそらく、大部分の人は、この階層に属していることでしょう。
誰にとっても学ぶ段階が不可欠ですが、
ずっとこの階層にいると、投資する一方になります。
セミナージプシーという言葉があるけど、
彼らは、この階層を彷徨い続ける悲しい人種だと思います。
階層2:教える
ある分野を深めると、教えることが可能になります。
階層が上がるのです。
学校でいう「先生」
セミナーでいう「講師」
本でいう「著者」
協会ビジネスなら、養成講座を修了した認定講師ですね。
ヨガやピラティスのインストラクター等も、この階層にいることになります。
仕事にすれば、お金がもらえるので、学ぶ側とはまるで立場が違います。
ただ、教える側だとしても、「カリキュラムが決まっているケース」がほとんど。
自由度や活躍の幅に限界があるものです。
階層3:作り出す
階層の3つ目は、<作り出す>です。
新しいジャンル、新しいカリキュラムを作っちゃうわけです。
すると、その世界の頂点になれます。
多くの人に必要とされるカリキュラムを作り出せれば、たちまち仰ぎ見られる存在に!
真に世の中に必要とされる学びを世の中に提供できます。
今ある「教育」は、必ず作り出した人がいます。
学校のカリキュラムしかり、宗教の経典しかり、
経済学や医学も始祖がいるのです。
学ぶ人、教える人を生み出し続け、人に影響を与え続けます。
2017年。
学びは乱立し、ありとあらゆるテーマが世の中に存在しています。
が、原則中心の世の中に向かっているのは間違いない。
それに、これまで当たり前だった分野にも、新しい価値観やソリューションが必要とされています。
これは、新しい教育テーマを生み出す格好のチャンス。
階層を上げることで、思い描いた世の中への先導役になることだって可能です。
学ぶ、教える、作り出す
あなたのこれまでの経験や、ある課題に対する情熱を活かし、
新しい教育分野をクリエイトする。
その先には、どんな世界が広がっているのでしょう!?
教育は…爆発だっ!!\\\٩(๑`0´๑)۶////
お知らせコーナー
More from my site
アラヤ ノブトシ
最新記事 by アラヤ ノブトシ (全て見る)
- サイトのデザイン変わります。 - 2017-07-07
- 中小企業の死活問題!?「ヒューマンウェア教育」が今後の課題! - 2017-07-07
- 教育はクリエイトする時代 - 2017-05-27