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読書からの成果を最大化するためには、

「目的」が大切。

このことは、様々な本で語られています。

あなたも、聞いたことがあることでしょう。

ところがです。

「目的をもつ」と言われても、

「そのコツ」を教わったことは無いのではないでしょうか?

今日は、読書の達人が自然と頭に置いている、

「読書の7大目的」についてお伝えします。

まずは、ズバリ7大目的をお伝えしましょう。

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<7大目的>

1、専門性を高める

2、ノウハウについて学ぶ

3、関係者について知る

4、言葉のチカラを磨く

5、気分転換

6、当たり前のレベルを上げる

7、IQを上げる

読書をする目的は、このうちのどれかに当てはまります。

何となくの読書は、5:気分転換のためだし、

読書を有意義にしたいと思い読書術の本を読むのは、

2:ノウハウについて学ぶためです。

各項目について、具体的に見ていきましょう。

1、専門性を高める

・プロとして、起業家として、専門性を高めるための

 研究の読書

・自身の専門性が何かを知ること、

 専門性を高めるための研究分野の絞り込みが必要

2、ノウハウについて学ぶ

・日々の仕事に即役立つスキル、ノウハウを学ぶ

・あるいは、将来的に役立つであろうノウハウを学ぶ

3、関係者について知る

・顧客の心理について、業界について

・社会構造について、時代背景について

・ビジネス上の関係者について知る

4、言葉のチカラを磨く

・文章の「描写力」を上げる

・人に影響を与える「キーワード」を増やす

5、気分転換

・リフレッシュする

・感動する

・泣いてスッキリする

・ぼーっとする

このように、気分を切り替えるための読書

6、当たり前のレベルを上げる

・目標となる人物の当たり前を知る

・次のレベルの目標を立てるヒントを得る

・先人の伝記や人生論に触れる

7、IQを上げる

・抽象度の高い思考ができるようにする

・置き換え事例を探す

・具体的に置き換えながら読むことで

 ビジネスヒントを得る

今回の記事では、読書の7大目的をざっと見渡してみました。

今後、よりクリアな目的意識を持てるよう、

1〜7を掘り下げていきます!

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アラヤ ノブトシ

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