集めるのではなく、集まる集客を科学式にする!
大阪の集まる集客®プランナー、アラヤ ノブトシです。
今日も<ビジネスを科学式に>していきます!
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こちらの記事で、2016年のテーマは「迷う」だとお伝えしました。
2016年は、迷いの時代。
これは、ビジネスを提供する側にとってもそうですし、
消費者にとってもです。
情報過多。
そのため、「誰を選べばよいかわからない」
この傾向が、2016年にはより加速します。
そんな中、お客様を迷わせず、
あなたの目の前に導くことが重要。
そのための鍵が「USP」です。
わかりやすい例。
美味しいラーメンを食べたいと思い、
「どの店に行くか」迷ったことはありませんか?
食べログで「◯◯駅・ラーメン」と検索すると、
十数軒のラーメン屋が見つかります。
では、ポイントの高い店に行けば良いか?
情報過多の時代、そう単純にはいきません。
ラーメン屋には特徴があり、
同じ3.5点でも、好みに合うかどうかはわからないのです。
そこで、USPが選ばれるための鍵になります。
「激辛タンタン麺の店」
「大盛り無料!濃厚魚介つけ麺の店」
「無化学調味料!透き通った鶏ガラスープが自慢の店」
こうした独自のウリを明確に押し出すことで、
お客様は迷わずその店を選べます。
逆に言うと、
「みそ、塩、しょうゆ何でもあります!」
「トンコツベースと魚介ベースから選べます!」
こうした、「何でもある」アピールは、
お客様にとって決め手になりません。
選択肢がさらに増え、お客様は迷ってしまうだけです。
ラーメンの例を出しましたが、
これはあらゆる業種業界に当てはまります。
何でもできます!では、お客様は迷ってしまうのです。
「迷いの時代」だからこそ、
潔く、強みを打ち出す!
あなたのUSPは明確ですか?
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