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いきざまプロデュースセッションの先

いきざまプロデュースセッションは、2時間でその人の一生ぶれないコンセプトを言葉にします。

これまで、3〜40名のコンセプトを生み出してきましたが、

コンセプトが言葉になると、その方の目が変わるんですよね。

ぐっと、力がこもり、迷いが消えるんです。

この瞬間が、僕にとって大きなやりがいになっています。

 

正直に言って、人間には自分が見えていない。

 

そのため、

自分自身が人生を通して何を成し遂げるのか?

誰のために、何のために、どうしたいのか?

なぜ、それをやるのか?

筋をぴーんと通しにくい。

変化が激しいこの世の中ならなおさらです。

 

だから…

コンセプトが一言で言えるって、それだけで大きなアドバンテージ。

コンセプトを意識することで、ブレにくくなるのですから!

ただ、僕は、コンセプトを見出してからが、本当の勝負だと思っています。

いきざまプロデュースには、その先があるのです。

コンセプトプロデュース

コンセプトが言葉になったなら、次の段階は、カタチにする。

コンセプトを、企画へ落とし込み、伝えやすく利用しやすいものにしていきます。

コンセプトを軸に、ビジネス・キャリアをデザインしていくメソッドを、

僕はコンセプトプロデュースと名付けました。

今、世の中にあるあらゆるビジネスは、実はコンセプトプロデュースの賜物です。

例えば、スターバックス。

「家でも職場でもない、3rd Placeを提供する」

これがスターバックスのコンセプト。

コンセプトは、企画にして初めて動き出す。

その結果が、

居心地の良い空間、フレンドリーな接客、客に媚びないメニュー設定…と、カタチになっているのです。

すでに大きな組織になっている場合でも、

コンセプト→企画の流れは大切。

この流れを外すと、「失敗企画」が出来上がります。

また、個人レベルなら、この流れはもっと大切。

販促費が、山のようにかけられないのなら、

コンセプトをわかりやすい企画に落とし、集中して伝えていく必要がありますからね。

そのシンプルな流れが、「コンセプトプロデュース」なのです。

様々な事例を踏まえながら、コンセプトプロデュースの可能性をお伝えしていきますね!

お知らせコーナー

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アラヤ ノブトシ

C&Pプロデューサー・アラヤ ノブトシ 《強いコンセプト》×《魅せるパッケージ》でシンプルに売れる企画をつくります。 プロデュースは最短120分からできます。