集めるのではなく集まる集客®を科学式にする!
お料理教室オーナーのための集まる集客®プランナー・アラヤノブトシです。
今日も、あなたの教室のファンを生み出す、集客のレシピをお伝えします!
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キラー・コンセプトの方程式は、もう覚えましたか?
《キラー・コンセプトの方程式》
「誰に?」 × 「何を?」 × 「どのように?」
でしたね!
考え始めるには、「誰に?」を決めるのが不可欠。
なんせ、方程式の第一要素ですから!
ところが、このステップが意外と厄介。
集まる集客®を教えていて、一番すんなり行かないのがこのステップなんです。
分析していくと、どうやら壁が3つあるよう。
その壁を発見してみましょう!
★★★
「誰に?」を決められない3つの壁
①絞りすぎてしまうのが怖い
これが、最大の壁。
「誰に?」をピンポイントに絞ってしまったら、
結局、誰も集まらないのでは?
そう考える人は多いです。
だから、候補を2~3人にしてしまうのです。
②普遍的なことを教えているから絞りようがない
これもよく出てくる壁です。
『私が教えているのは「伝統的な和食」
だから、日本人であれば誰でもお客さんなんです』
その気持ちはわかる!
でも、キラー・コンセプトを作るうえでは、その狙いは広すぎます。
③すでにいる生徒さんとマッチしなくなる
壁の3つ目。
「今いる生徒さんはどうすんねん!」というツッコミです。
これから若い人に絞ろうとしたとして、年配の常連さんはどうするか。
その気持ちもわかります!
でも、「若い人も、年配の人も、みんなで楽しめる教室です!」といっても
一瞬で共感を生み出すのは難しい。
あくまで、作りたいのはキラー・コンセプトですからね。
「誰に?」を決められない壁。
その壁を越えるのは、「えいや!」という勇気です。
「この人に一番に教えたい!」
心は答えを知っているもの。
その直観が決めてです。
集まる集客®の第一ステップ・コンセプト創り。
「誰に?」を思い切って決めることから始めてみませんか?
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