マクロビ小説『むすびの庭』について

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僕のプロフィールを一度でも読んで下さった方はご存知と思います。

HONDAに勤めつつ、起業しようとジタバタしていた頃、

一念発起して一編の小説を書き上げました。

４０日という限られた時間で、原稿用紙２５０枚に魂を注ぎ込み…

書き上げた瞬間、

人生のすべてが一つのドラマとなった体感があった！

そして、「言葉を武器に生きていく」という腹が決まりました。

僕の人生の転機は、『むすびの庭』という小説。

これは間違いありません。

日本らしい食卓のあり方

四季とともに移りゆく、人の生命

マクロビオティック

こうしたテーマが溶け込んだ『むすびの庭』

これまで、読みたい！と直接声をかけてくれた方のみにお渡ししていました。

読んでくれた方は、手作りのパンをくれたり、かりんとうをくれたり、野菜のケーキをくれたり、夕飯をご馳走してくれました。

それぞれ感じるところがあり、感動したお礼に「美味しいもの」を返してくれたようです。

せっかくなので、世の中に出してみることにします。

１話目はこちらからダウンロードできるようにし、

スタートから最終話までまとめたものは、

noteのマガジンで公開します。

マクロビオティックの要素は、ほんのスパイス程度。

それよりも、食の大切さや、食卓の尊さが伝われば幸いです。