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この記事の目次
<プロの手でイメチェンに成功しました>
最近、女性向け雑誌を読むのがマイブームな僕。
その影響に加え、お世話になっているカラーリストさんの影響で、「見た目」に対する意識が上がっています。
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赤は赤でも、黄みがかった赤もあれば、青みが入った赤もある。
赤と一まとめにはできないんですよ。
その人に合う、ベストの色目があるから、ちゃんと選ばなきゃ。
アラヤさんはウインターカラーの人なので、
黄みがかった色味はNGです。
怪しい人に見えちゃいます!
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これは、パーソナルカラー診断をした時に
カラーリストさんから頂いたアドバイス。
プロフィール写真用の服を選ぶ時も、
色のアドバイスやメガネ選びのアドバイスを頂きました。
人生で始めて、「自分に似合う色」がわかると世界が変わります。
「どのように自分を見せたら良いかな?」と、
自分で考えられるようになったのです。
そのおかげで、お気に入りのプロフィール写真に仕上りました!
さて、今日のテーマは「人は見た目が9割」。
これがWEBの世界でも同じだということについてです。
竹内一郎氏の著書が有名ですが、
本のタイトルだけを見て、
「いやいや、人は外見よりも中身でしょ!」
と反発を覚えた方もいたかもしれません。
ただ、このテーマは、魅力を輝かせるビジネスづくりと切っても切り離せません。
考え方の背景&どうすれば良いかを深掘りしていきましょう!
<メラビアンの法則を知っていますか?>
「人は見た目が9割」に関し、
ちょっとだけ学術的な背景をお伝えします。
メラビアンの法則というものがあるんです。
これは、
「コミュニケーションの際、人が何を元に情報を判断するか」
に関する法則です。
判断する際の割合がこちら。
視覚情報55%:聴覚情報38%:言語情報7%
端的に言うと、
「視覚情報のインパクトが大きい」ということです。
どういうことかと言うと…
笑いながら説教をしても、
笑い(視覚の情報)>説教(言葉の情報)となり、
笑いの印象が強く、説教の言葉は伝わりにくいということ。
あるいは、
素人が、恥ずかしそうに
お笑い芸人の漫才ネタを一字一句間違えず話しても、
恥ずかしい表情(視覚の情報)>ネタ(言葉の情報)となり、
シラケてしまうのです。
ポイントは、
いい言葉を発しても、見た目とのギャップが大きければ、
言葉より見た目のイメージが受け取られるということ。
それほど、見た目は重要なのです。
※追記※
言葉の内容は7%しか伝わらないということではありません。
見た目と言葉にギャップがある時、見た目が判断基準になりやすいということです。
誤解の無いようお伝えしておきます。
<WEBの場合プロフィール写真が9割>
「見た目が重要」という法則。
銀行員は銀行員らしい、かっちりスーツスタイル。
医者は医者らしく、白衣姿。
書家は書家らしく、和服姿。
DJはDJらしく、Yo!!っていう服装。
こうした見せ方の意識は大切です。
もしも、医者がTシャツ短パン鼻ピアスだったら…
どれだけデータに基づいて診断されても信用できませんもんね。
見た目と職業のイメージは一致していた方が良いのです。
実は、この考えはWEBの世界にも当てはまります。
一番わかりやすい例は、Facebookのプロフィール写真。
もしもあなたがネイリストだったら、
ネイリストらしいプロフィール写真がベスト。
というのも、
「Facebookはプロフィール写真が9割」
写真から「良いイメージが伝わる」なら、
タイムラインも見てみようと思えます。
そこで、ネイリストらしい投稿がされていれば、
見る人は「この人はネイリストさんなんだ!」と認知できます。
もしもネイルに興味があるなら、友達として繋がり、
いずれお客さんになる可能性がありますね☆
一方、写真が良くないと…
残念ながら、投稿の内容は読まれない可能性が高いです。
それどころか、
マイナスのイメージが伝わり仕事が遠ざかる可能性もあります。
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「税理士」の人と名刺を交換してみた。
どんな人なのかFacebookを覗いてみると…
飲み会で仲間と弾けてるプロフィール写真が!
「えっ、この人へべれけなんですけど!」
…信頼できる方なのかなぁ。。
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こうしたイメージがついてしまうと、
どれだけ「質が高い投稿」をしても、
見た目の印象を跳ね返すのは難しいでしょう。
<プロフィール写真のチェックポイント>
メラビアンの法則に触れつつ、
見た目の大切さについてお伝えしました。
WEBで自分を表現するなら、
第一に気をつけるべきはプロフィール写真。
その際のチェックポイントをお伝えしましょう!
(写真は、カメラマンの場合の例です。)
◆自分が写っているか
※ペット、子供等はどんなに愛くるしくてもNG
※好きな芸能人の写真なんかもちろんNG
※仕事道具だけというのもNG
◆自分一人で写っているか
※友達と並ばれると、誰があなたかわかりません
※著名人との2ショット写真もNG
※あなたにとって有名な方でも、見る人に知られているかはわかりません。
※もちろん、人がたくさん写っている写真はNG
◆顔がはっきり写っているか
※全身よりも顔のアップがベター
※後姿や横顔だと印象は伝わりにくいです
◆仕事をする際の服装をしているか
※あなたが「何屋さんか」が一目で伝わるのがベストです!
※仕事のイメージと懸け離れた服装は避けましょう
こんな写真なら一発でイメージが伝わります!
↓↓↓↓
どうでしょう?
もしも、NGのケースに当てはまっていたら、
写真を変えることをオススメします。
WEBも見た目が9割。
見た目のイメージが良くなくて、
せっかくの中身が見てもらえないのは勿体ないですから!
見た目からもあなたの魅力を表現していきましょう。
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