この記事の目次
Facebookは名刺代わり☆
異業種交流会で初めましての人に出会った。
その後連絡を取ろうと思ったら、名刺にある連絡先に電話なりメールをする。
従来であれば、そうだったでしょう。
ところが、次のアポイントの当たり前が変わってきている!
と、僕は感じています。
どう変わったかというと…
交流会の直後にFacebookで友達になり、Facebookのメッセンジャーで連絡を取り合う。
そんなパターンが増えて来ているのです。
これは、1年前にとあるSNSのセミナーに参加した時の話。
自己紹介を簡単にした後、講師の方からこんな発言がありました。
ここでは、名刺交換の時間は取らないので、各自セミナーを聞きながら友達になってください」
名刺をしたためて参加したのですが、当たり前を知りました。
名刺ではなく、Facebookのアカウントを交換するのが新しい当たり前。
そう学んだのです。
その後、僕もその当たり前を実践しています。
次回のアポイントに繋がった際にも、会う前に相手のFacebookをチェック。
- どんなビジネスをされているのか
- どんな考え方をお持ちなのか
- 共通の話題はあるか
そうしたことを知るようにしています。
Facebookは現代の名刺。
こうした認識を持つ人は、今後ますます増えることでしょう(^-^)
まず見られるポイント3ヶ所を整える
とはいえ、Facebookは名刺代わりと言われたからといって、今すぐ見栄え全体を整えることは出来ません。。
過去の投稿は残っているし、投稿を増やすにも日数がかかりますからね(^-^;
そこで、まず取り組んだら良いのは、名刺代わりにするために最低限整えておくべき3つのポイントのチェックです。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
→【WEBもリアルも『人は見た目が9割』】
2:名前&肩書き
3:自己紹介
パッと見た瞬間に伝わる印象は、プロフィール写真&カバー写真で決まります。
(イタリアンレストランのシェフの例)
そして、名前の横に、その人の肩書きが書かれていると、仕事を印象付けることができます。
さらにもう一点。
今日のテーマでもある、自己紹介が大切です。
このスペースを活かすも殺すもあなた次第ですよ☆
『自己紹介』であなたが何屋さんか伝わっていますか?
自己紹介欄は、ホーム画面のプロフィール写真の下にあります。
(スマホなら、プロフィール写真の上部)
この自己紹介欄に100文字の自己紹介を入力できます。
僕の場合は…
【15秒で魅力伝わる!感動自己紹介】&【オンリー1の魅力輝くWaがままビジネス】をつくっています。
あなたのライフスタイルを輝かせます☆
という自己紹介が書かれています。
読んだ人は、僕が『感動自己紹介』(?)・『Waがままビジネス』(?)を作っている人だと分かります。
(『感動自己紹介』って何?微妙に気になる〜と感じて貰えれば、自己紹介としては成功です☆)
そこで、興味を持った人は、僕のタイムラインや詳細プロフィールを見に来てくれるというわけです。
この欄は、初期設定だと空欄になっています。
Facebookをビジネスとして使う意識が低い人は、大部分が空欄にしたまま。
ビジネスに使う意識がある人でも、挨拶だけが書かれ、何屋さんかがわからない人も多い。
せっかくのスペースなので、名刺と同じように、何屋さんかが伝わる自己紹介を記入したいものです(^-^;
100文字の『自己紹介』で魅力を発信☆
ではこの自己紹介欄を活かすにはどうするか?
『感動自己紹介』を文字に落として記入するのがベストです☆
作ったことがない方は、こんな内容がオススメです。
・名前
・魅力が伝わる内容
(仕事の内容・強み・現在していること・コミットメント)
・一言メッセージ
先日、感動自己紹介ワークショップにご参加頂いた方の場合…
キャッチフレーズ:”まるでわが家”なくつろぎイタリアン☆キッチン・Buono!のオーナーシェフ
名前:岡村 聡です。(仮名)
魅力が伝わる内容:農家直送の野菜の旨味が味わえる、小さなイタリアン食堂です。
一言メッセージ:春野菜に合う無添加ワインも置いてます。
これで100文字です。
この自己紹介を読むと、「あぁ、この人はイタリアンレストランの人なんだ」とわかりますよね☆
何屋さんかが伝わったうえで、タイムラインに美味しそうな料理や農家さんと写った写真が載っていたらどうでしょう?
岡村さんのこだわりが伝わるし、親近感が湧きます。
もしも初めての来店でも、初めての感じがしないでしょう☆
Facebookを名刺代わりに使うには?
今日は自己紹介欄についてお伝えしてきました。
たかが自己紹介、されど自己紹介。
魅力的な100文字で、あなたが何屋さんかを表現してみましょう(*^-‘)b
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