自身の魅力をお客様に喜ばれるカタチにし、人が集まるビジネスをつくる
それが、『Waがままビジネス』です。
この記事では、その全体像をお伝えしましょう!
<Stage1>オンリー1の魅力を掘り出す
ステップ1:ストーリーから魅力発掘
人それぞれのストーリーには、必ずオンリー1の魅力がある。
僕はそう思っています。
『Waがままビジネス』をつくる最初のステップは、ストーリーのヒアリング。
自分自身のストーリーを振り返り、言葉にしてみると…
様々な発見があります。
・短所と長所の関係性が見え、短所の捉え方が変わる
・大切にしている価値観がわかる
・自分では気づいていなかった魅力を発見する
このステップで「魅力」を発見した時、面白い体感があります。
それは、「あぁ〜やっぱり」という腑に落ちた感覚。
ストーリーと「魅力」が結びつくと、「魅力」をビジネスにするイメージが湧いてきます。
<Stage2>魅力をカタチにする
ストーリーから「魅力」を掘り起こした次は、「魅力」をカタチにしていきます。
入り口としての<感動自己紹介>
商品としての<感動コンテンツ>
ステップを踏み、これらをカタチにしていきます(^-^)
ステップ2:15秒で魅力伝わる!感動自己紹介
カタチにするために、最初にすることは、感動自己紹介づくりです。
あなたが何者か?
「魅力」が自己紹介というカタチになることで、あり方の軸が整います。
また、人との接点となる自己紹介が出来ることで、人が集まってくるようになります☆
15秒で魅力が伝わる言葉。
口にするたび、自分の「魅力」に触れられ、自信がついてくるのも面白いです。
感動自己紹介の詳細はこちらからどうぞ。
↓↓↓↓↓
ステップ3:お客様創り
ここからが、ビジネスの中身を作る段階。
最初にすることは、<お客様を決める>ことです。
「好きなことを仕事に」と考えると、売りたいものを売ろうとしがち。
しかし、「人が欲しいものを売る」という考えにシフトしないと、喜ばれながら売ることは出来ません。
・理想のお客様の詳細設定
・理想のお客様の悩みや希望は?
こうしたポイントを掘り下げ、<欲しいモノ>を明確にしていきます。
ステップ4:コンテンツ創り
理想とするお客様が<欲しいモノ>が見えたら、「魅力」が生きるコンテンツをカタチにしていきます。
どこにでもあるモノに、人は振り向かない。
様々な角度から考え、「それ欲しい!」と思わせる魅力的なコンテンツを仕上げていきます。
・イノベーション(非常識なビジネス)発想
・魅力伝わるタイトルづくり
・お客様が欲しがるメニュー表作成
このような流れで、魅力的なコンテンツに仕上げていきます。
<Stage3>魅力を発信し、売る流れをつくる
売るコンテンツが出来たら、次は売る流れを考えます。
ステップは大きく2つです。
ステップ5:Facebookで自分ブランド創り
集客の要はFacebook。
今や、名刺代わりとなっているFacebookを効果的に使うことで、自分ブランドを築くことができます。
(→【ファンを引き寄せるFacebook自分メディア化戦略】)
- 写真
- プロフィール
- 日々の投稿内容
- 友達との交流
一つ一つやっていくと、Facebookを通して、あなたの魅力が伝わるようになります。
直接的な集客に繋げることも出来ます。
ステップ6:売る場所創り
集客に役立つFacebookを整えると同時に、売る場所=お客様との接点を創っていきます。
ここでのポイントは、いきなり売り込んでも商品は売れないということ。
セミナーや個別相談を通し、人間関係やコンテンツへの理解を深める。
そうして初めて、喜んで買ってもらえるようになります。
売る場所創りのステップで実際にやることは、
- セミナーの企画
- 個別相談会(体験会)の企画
- コンテンツを魅力的に伝えるストーリー作成
です。
感動コンテンツを創った流れを生かしつつ、単体でも魅力的なセミナーや個別相談会を創っていきます。
※その方の希望に合わせ、WEB集客戦略を構築することも可能です。
ステップ7:全体をより魅力的に磨く
Waがままビジネスは、こうして回り始めます。
ただ、売って終わりではありません。
ステップ7で、ビジネスを魅力的に磨いていきます。
- お客様の声を集める
- 声をもとにカイゼンを加える
- 感動自己紹介を磨く
こうして、磨き続けることで、あなたらしい魅力的で芯の通ったビジネスが育っていきます。
長くなりましたが、これが『Waがままビジネス』の全体像です。
一番大切なのは、「自分自身の魅力」と「お客様の欲しい」が重なりあうコンテンツを創ること。
やりたいことを仕事にするってこういうことか!
ステップを進めるにつれ、そうした体感が増してくることでしょう(*^-‘)b
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